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7月第2週週末、土曜日 恋人と大阪・京都旅行

→いい時間に外に出る
→八尾グランドホテルへ大衆演劇観劇
早めについたのでご飯を食べる。館内だと値段に釣り合わないものを食べさせられる恐怖があり、館外で食べられる店を探す。コンビニエンスストア以外ほかに選択肢がなく近所の汚い雰囲気の中華屋で食べたが意外に美味しくてビックリしました。幸せな気持ちになりました。聞いたことはないけど恋人も幸せな気持ちになってくれたと思います。やったね。
演じるは新川劇団だったと思う。歌謡ショーの美空ひばりものまねが印象に残っている。似ていた。ほのかなコミック感演出も良かった。
芝居は哀しい物語。結婚を前提に付き合う二人であったが、女の父親が酒の飲みしろのために女を女郎屋に売られる。それを知った男が女の父親に誤ってとった行動は悲劇の序章にすぎなかった。という物語。
→私は私用があり、一旦、恋人をどこかに置き去りにしたはず。何の用事かは忘れた。
→一時間強のちに恋人を拾う。拾うとほぼ同時に大切な友人から遊びの連絡が。
→恋人と友人を会わせたことがなかったので一緒に鶴嘴の焼肉屋へと行く
鶴嘴のはずれ、荒新井みたいな漢字でアライって名前だったか。確か。
韓国的風情ただよう七厘を中心とした座を囲む様式の焼肉屋。一皿の量が多いが、値段もその分高くなる。いまいち味を覚えていないけど、肉質や個人的な好みがあるのだけどその味付けやサービスと値段の釣り合いの点を考えると、コストパフォーマンスは良いとは言えない。だからといって悪いとも思わない。また行きたいかともし誰かに問われれば、店内の様式をを楽しむことを値段に含める場合ならば、恐らくまた行くだろうという感触だった。ただ、たまたまだったかわからないが生レバーに甘みがあって美味しく思った。私はそこまでは思わなかったけど、恋人はユッケを絶賛をし、飲むように食べていた。それを見れただけで連れていって本当に良かった。やったね。
→友人を家に送って、そのまま京都へ流れる
→白川あたりで一泊、焼肉臭くて楽しかった。