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頭が悪くなることについての日記を延期したいです

この季節になると、大汗かきの私は適正サイズパンツであってもゴムがかぶれてしまって、腰のあたりがいつもかぶれています。そのため、ふんどしの導入を真剣に検討しているんですが、いまだ購入に踏み切れておらず、やむをえずパンツを毎日はいています。ノーパンというのも考えましたが、あれは陰茎や陰毛をチャックに巻き込んでしまう怖れが大いにあり、落ち着きのある人の特権であると考えており、私にはこの特権はありませんので採用できません。いまはお風呂上がりなので、パンツ一丁というセクシー・ユーなスタイルでパソコンをしております。このまま真夏の夜のハッテン場に出向きジャマイカあたりのステップで目で追う男たちを無視して腰をひねりブロンズ色の肌を光になまめかして弾ませてもいいんですが、色々あるのでしません。
タイトルで、頭がわるくなることについて、と書きましたが、今回はてな日記を書こうとしたのは、もともと、はてなブックマークをすることで私の頭が悪くなったという実感についての考察、考察という次元の高いものではないのですが、まあ考察、考察をまとめようとしていたのでした。また、コンビニ本が消失したまま見つからなかったことで、胸がワナワナとふるえ、ムナクソが悪かったので、その思いを忘れようとしたこともあります。
ところが、日記を書いているうちにコンビニ本が消失したストレスが倍増し、通常時よりもまともな思考が出来なくなったので、思いを晴らすためにコンビニ本が消失したことを題材に日記を書いたというか、思いの丈をただ吐露したのでした。この試みは成功して、胸はある程度スッキリして、私は精神的に成長していたものだと実感できましたし、怨念からの回避機能の上昇らしきものを確認できましたし、とても有意義なものでした。ですが、本来の目的である頭が悪くなることについての日記は書いていませんでした。書いてしまいたいのですが、今日は沢山文字を書いてもう疲れたので、今度書こうと思います。というのも変です。書かせて下さい。というもの変です。
公開した状態で何か文章を投稿することの姿勢というものも考えなければならない時期にさしかかったようです。あくまで、私のメモだと原理原則にしたがって公開という形式を鑑みずに威圧的に考えることも、特に検索エンジンなどからいらっしゃった方に対しては、申し訳ないと思うと同時に、よくもまたこのような有用性のない日記へ案内されてきたものだと哀れみを含んだ同情を持ちますので、楽しくメモ活動をする手段の一つではあると思います。ですが、少し違うように思います。何が違うか解りません。ですので、こちらについても考えを及ばせて行ければと思いました。
しかし、私の日記はキモい。なぜだろう。